2009/07/30

ロージナでクラシックを 想う。

国立には素敵な喫茶店があります。
喫茶店。なんて素敵な響きなのでしょう。
飲み物が美味しいのにはこしたことがないけれど
それよりも大事なのは店に漂う空気。
時にそれは、店の扉からはみでている。
雰囲気のいい店とゆうのは、すでに佇まいがいいのであります。

そう、それで、青空で食べるとなんでも美味しかったりするように
よい空気が流れる場所で食べたり飲んだりすると
とりわけ美味でもないナポリタンやサンドイッチが格段と美味しく感じます。不思議な魔法がかかってる。
私のすきなタイプのお店は、流れている音楽も、食器も、椅子も、窓や、電気のシェードなど、どれをとっても、たわいもなく、主張の強すぎないものがよくて、それにもかかわらず、そのパーツパーツがひとつの空間にぴったりとひっそりとしっくりときている。そんな空間が心地よいと感じます。

まだ、学生だったころ、何も知らずに中野の「クラシック」とゆう喫茶店に
友達に連れられて入店したことがある。(あの店はかなり個性的かと思いますが)
私の中では伝説の店。
サンロードの路地裏にあって、一歩入ればそこは世の中とはかけ離れた場所のような気がして、あれはトリップしていたんだと思う。薄暗くて、知らない音楽がかかっていて、歩くとギーギーゆう床が斜めに傾いていて、おんぼろの船の上で航海中に密会でもしているようだった。
学生だったから、まだその店の魅力をはっきりと語れたりはしなかったけど
その場所が好きだったとゆうことは私の脳みそが覚えている。
ずっと心に染みついて離れない、クラシックの匂い。
完璧には思い出せないのがこれまた、切ないのだけど。

今、TAIYODOのかんちゃんに沼田元気の東京喫茶店案内とゆう本を借りていて
かなり面白くて、これから純喫茶にはまりそう。とか思っています。
かんちゃんとはなんだか趣味があうんです。


ロージナ茶房
東京都国立市中1-9-42 042-575-4074
OPEN9:00~23:00

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