それは井の頭公園の中にあるなんでもない階段の風景だったけど、
(なんでこの階段にそれほど執着したかは自分でもなぞ)
晴れの日、くもりの日、雨の日、時間もまちまち、
同じ場所に立ち、ほぼ同じ構図で、そこからの風景を撮るというもの。
暗室でプリントして授業で発表した。
写真の整理をするたびにこの写真に手が止まって、
わたしはいつもここに帰ってくる。
いつかまたここに写真を撮りにいきたいなぁと思うのであった。
在る日の階段。1999〜2000年あたり撮。
これは一眼レフで写真撮り始めた頃の15年前くらいの写真。
高校3年生のときにみんなでカメラもって鵠沼海岸にいって、
露出なんてものは知らないから、晴れならF22、曇りならF5.6、、
みたいなかんじで撮ってった。
瞬間を瞬間を切り取ってる感じが、楽しくて、
今でもこのときの写真はじぶんのはじまりみたいな、中心みたいな、
そんな存在で宝物。
そんな存在で宝物。
それにもうこんな風な写真撮れそうもないってくらい、
なんか、自由。
こんど8月に展示をすることになって、
今いろんな写真をみかえしている。
タイトルを決めなくちゃいけないのに、なかなかきまらなくて。
no titleじゃあだめだしなぁ。
今は、入り乱れた意識の中から、一筋ずつ言葉を引き出して、紡いでいくような感じで、
大きな織物を織る前のようなきぶんです。
というわけで、物思いにふける時間さえあれば
そういうことにふけっているので、
旅行記はとうぶんかけそうもありません。
後半戦はいつかけるのだろうか。







No comments:
Post a Comment