2012/05/30

むかしの写真

専門学校時代にちょっとだけ定点観測撮影をやった。
それは井の頭公園の中にあるなんでもない階段の風景だったけど、
(なんでこの階段にそれほど執着したかは自分でもなぞ)
晴れの日、くもりの日、雨の日、時間もまちまち、
同じ場所に立ち、ほぼ同じ構図で、そこからの風景を撮るというもの。
暗室でプリントして授業で発表した。
写真の整理をするたびにこの写真に手が止まって、
わたしはいつもここに帰ってくる。
いつかまたここに写真を撮りにいきたいなぁと思うのであった。











在る日の階段。1999〜2000年あたり撮。












これは一眼レフで写真撮り始めた頃の15年前くらいの写真。













高校3年生のときにみんなでカメラもって鵠沼海岸にいって、
露出なんてものは知らないから、晴れならF22、曇りならF5.6、、
みたいなかんじで撮ってった。
瞬間を瞬間を切り取ってる感じが、楽しくて、
今でもこのときの写真はじぶんのはじまりみたいな、中心みたいな、
そんな存在で宝物。
それにもうこんな風な写真撮れそうもないってくらい、
なんか、自由。











こんど8月に展示をすることになって、
今いろんな写真をみかえしている。
タイトルを決めなくちゃいけないのに、なかなかきまらなくて。
no titleじゃあだめだしなぁ。
今は、入り乱れた意識の中から、一筋ずつ言葉を引き出して、
紡いでいくような感じで、
大きな織物を織る前のようなきぶんです。
というわけで、物思いにふける時間さえあれば
そういうことにふけっているので、
旅行記はとうぶんかけそうもありません。
後半戦はいつかけるのだろうか。











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