3/6(日) とても寒い。きっとマイナス。
前日になつこが調べてくれて、この街で行きたかった蚤の市の場所がわかった。
わたしのリサーチはいつも完璧ではない。
英語ができる夏子に頼りきり。
この日は朝からその蚤の市に出かけた。
私はいつも宝探しをしているきぶんです。
これらはもう、誰かにとっては使い古しの不要なものなのに、
わたしにとっては宝物のよう。
それを買って連れて帰るのか、真剣に考える。
この「物」も私が連れて帰ることによって産まれ故郷を離れるのだ。
興奮の裏側でそんなことを考えながら、
誰かの手に渡ってこの子たち第2の人生が始まるんだと思うと、
なかなか責任重大である。
そんなふうに真剣に買い物をしたのであった。
チラチラと、雪が降って来た。
凍えそうになりながらもわたしたちはぐるぐると市をまわった。
[買った物]
アルファベット入りの青いカンカン何個かと、
大きな敷物と、革の旅行鞄。あと小物多数。
どれもこれもすごくお気に入り。
蚤の市で食べた朝ごはん。
おじさんがグリルみたいのでソーセージやらパンやらをいっしょくたに焼いていた。
この36枚撮りフィルム、うっかり重ね撮りしてしまった。

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