2007/06/23

サンライズ出雲で西へゴー

普段美術館や、人の作品なんかあんまり見ないくせに
鳥取にはいく自分がよくわからない。自分のことなんてほんとによくわからない。
帰りたくないよー。っといって、いざ帰れませんよ。とゆわれると、どうしても帰りたくなるのはなぜだろう。
帰りたくて帰りたくて、ちょっと泣きそうなくらいだ。
そうゆうふうにできている。
帰りの鳥取空港で、自分の便が欠航になった。
結局行きも帰りも夜行列車で帰ったけど、帰りはきつかった。
スペースシャトルに乗ってるみたいに酔った。
沢山の惑星を見ていたら、百万光年すぎて、途中でグロッキーになって、贅沢にもカーテンをしめさせてもらいました。
たぶんあれ以上見ていたら、銀河系にいっていたにちがいない。

植田正治さんとゆう写真家は生涯アマチュアをつらぬいた人らしく、
なんていさぎのよい人だと思った。
原点を忘れちゃあいけない。最初の動機を、単純に好きを、楽しむを。
てなことを、言ってもらってるみたい、とか見ながら勝手に思ったりして。
ここの美術館は、だーれも来そうにないような場所にある。
米子からローカル線を2駅、そこから4キロ歩く、平日はバスもなーんもない、田園風景の中をひたすら。
そんな田んぼの真ん中みたいなところにひょっこりと、
モダンな建築物が建っている。
目の前に、大山。これと向かい合わせに。

展示以外に、巨大カメラな部屋があって
自分がカメラの中に入れる。巨大レンズもついていて、今のこの場所から大山を望む風景が写しているカメラの中に
自分がいる。晴れの日もあれば、雲で隠れる日もある。
カメラっ子の自分には、なんだか夢のようなひとときでした。
ずっと入っていたかった。
[植田正治写真美術館]

山陰をぶらぶら、ガタゴト、していたら「たたずまい」ってゆう言葉が
いつもポッとあたまの中に浮かんできて、とにかく、景色がよかった。
ありのままって感じの。

No comments: