あんなに辛い思いをしたのに
また、山にいってきました。
今回の山も、また、3000m級。
日本で3番目だって、また後から聞いた。
そして、初2泊3日、テント、縦走、北アルプス、穂高連山を。
なんで、山に登るのか?
○雲の近くにいける(雲の上にいける)
○夜が明けてく瞬間の空を、360度見れたりする。
○スタバよりも美味しいコーヒーが飲める。(インスタントだけど)
○行列ができる店より美味しいラーメンが食べれる。(サッポロ一番だけど)
○精神修行。
山の上には光は届かなきゃ音もない。
太陽と月と星だけがたよりで、風の音、鳥の鳴く声、時々ある水の湧く音、
想像以上に、なんもない、浮き世です。
そんな天空で、足場は5cmって罰ゲームみたいなとこで
人は恐怖すぎると笑うみたいで、
この手を離したら死ぬ。なんてコトは日常生活にはなくて、
そんなロックでシリアスな時、気づいたんです。
わたし、生きたいです。。。と。
標高3000mのとんがりの上で。
高山は生物の気配があまりなく、ひっそりとしている、不思議な世界だと思う。
そしてそんなところを黙々と登るのだから、変な行いだ。と思うのだけど
辛いも苦しいも怖かったことも、目的地についたら、忘れるから単純だ。
終わってしまえば、そう、目の前のビールやコーヒーや、頂上の壮大な景色なんかで
忘れるようにできている。
だから生きていけるんだね。
一日目の夕食にナンを作ったのだけど、それがまた美味しくて。
発酵は関ちゃんのお腹の中で、それに拓ちゃんが作ったメキシカーンとかカレーとかをつけて。
それからワインも500mlだけペットボトルに入れてもっていって
安ワインが山で飲むと、極上の味がするから、陶酔している。
コーヒーも炭酸も水もなんでもかんでも
染みるんだ、体内に。
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