2010/06/02

そして高知

はじめての四国の旅では、
日本にはまだまだ素敵な場所があるのだなーと思い知らされたのでした。
尾道から四国へ渡るしまなみ街道は、瀬戸内に浮かぶ島から島へとつないでくれています。
山の神様、海の神様それから風の神様、いろいろな神様が近くにいて、
守られているような場所だった。
しまなみ街道を運転してるときに、
かんちゃんが持ってきてたけど、なぜかこの旅で一回もかかることがなかった
スパングル・コール・リリ・ラインがこの時かかって、
Spangle call Lilli line
もう、なんだかすべてがぴったりで、
すごい速さで過ぎていく景色とか、
流れていく感じとか、失っていく感じとか、変わってく感じとか、
溢れていくような、でも確かに今何かが入ってきてて、
空のグレーの感じも、光が薄い感じも、
なにもかも自分の中で、
やばかった。
急に現実味がなくなって、
体がただの入れ物のようになり、
自分が出してる100kmの速さに、ついていくのがやっとだった。
宙に浮きそうだったよ車が。


その夜はたどり着いた道後温泉にギリギリセーフで入ってね。
贅沢なお風呂だった。
それで道の駅で寝た。
起きたら雨が降っててね、
このたび初めての雨。
高知に着いたら雨が止んだ。
ワルンにいって、ひとしきり感動して、
午後、牧野植物園にいったら今日雨が降った意味がわかった。
わたしたち、ついている。
そのあと、沢田マンションにいって、たまたま住人の人が案内してくれた。
その人の部屋と、あとこなっちゃんという女の子の部屋も見学させてくれた。
女の子の部屋はいい匂いだった。
わたしたち、ついてる。
そのあと、歩屋の歩さんとご飯。
美味しいかつおの刺身を食べさせてもらう。
そこの居酒屋ではものすごいミラクルが2度起こる。
なにかがおこっている。
その日は歩さんのお店に泊めてもらい、
次の日バイトの子におしぼりの巻き方を教えてもらう。
ためになる。
その日高知を発つ私たちは過密スケジュールなわけで、
土曜の池公園のオーガニックマーケット→土佐犬センター(チラ見)→はやりにのって龍馬の銅像の前でパチリ→龍馬が走ったと思われる砂浜で一瞬ぼーっとする→高知でも知る人ぞ知る?古道具屋で3人本気で漁る→歩屋さんで歩さんの美味しいランチ→高知旅、締めに佐野くんのお店テルツォテンポへ。

なんだかもう高知は濃かった。
あと、「市」がいっぱいあるところがいい。
月曜市、火曜市、、って毎日どこかで市がひらかれているようでした。
うらやましい。
忙しすぎて、ひろめ市場(有名?)にすら行けなかった!
あー今度はぜったい1週間以上滞在して、全部の市にいってみよう。



高知でお世話になった歩さんの食堂「歩屋」
とてつもなく気持ちのいい場所にあり、気持ちのいいごはんやさん。
どれもこれも歩さんの料理は美味しくて、
興奮してみんなの話が聞こえませんでした。


佐野くんのお店「テルツォテンポ」
古いお家を生かしたすごく素敵なお店。
美味しい珈琲をいれてくれます。
ここで流れる音楽や、おいてある本やCD、佐野くんのセンスのいいこと。

No comments: