2005/09/10

ジャンピエールちゃんのママ

次の日。
夢じゃあなかった。
この日、軽井沢はひさしぶりの太陽だったようです。

主さんのお母様、おばあちゃんとゆうにはちょっとちがう。
70歳だけどジーパンをはいていて、ストレート、インディゴ、私なんかより断然似合っている。
朝は、ジャンピエールちゃんちのママが背負ってきてくれたという麦と、ミルクと色んな種類の生果物いれてコトコト煮た特製のオートミール。コーヒーもおとして、手作りのくるみパン。
紫米に味噌汁に、漬け物は、結婚した時から(50年)ずっと持っているというぬかどこで漬けたもの。

お富さんは主さんのお母様のお姉さんで86歳。
寝化粧をするのだというお富さんは、少しふくよかで、
エプロンと自分で編んだチョッキがとても似合っている。
写真を撮ろうとすると、固まる。
昼間は、ずっと、静かにゆっくりと編み物をしている。

主さんのお父様は、最近、庭の石磨きをしないんだそうな。
今日は無口で、すぅーーーーっと、空を見上げていた。
もしかしたら、悲しい出来事を予感していたのかもしれない。
午後は一緒にチーズケーキを食べた。

お母様は、よく、「ジャンピエールちゃんのママがねっ」と頻繁にゆう。仲良しみたい。
すごく楽しそうに話すから、こっちも楽しい。
そして、ジャンピエールちゃんというのは黒い犬らしい(好きな食べ物=よーぐると)。
来週の土曜日にまたやってくるみたい。
てっきり、軽井沢の喫茶店のママの話だとばかり思っていた。

私と主さんと圭さんとかずきとお爺ちゃんは滝を見に行った。
途中お爺ちゃんとわき水(温泉)を飲みました。
その後、軽井沢銀座でお土産を買いました。腸詰屋でホットドックも食べた。そこの猫は起きなかった。熟睡。

あっとゆうまに、お別れだった。
せっかく会えたのに、かずきもなかなかまた会えないのに、
バラナシ駅のあの夕方みたいに、また、私は3人と今度は軽井沢駅で
お別れしなきゃならないのでした。

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