2010/03/19

みたらし団子でひらめけ

最近福岡のショップmattomentoのHPのリニューアルデザインを考えています。
なんだかしっくりこない。
やっとすこししっくりきた。
もぞもぞする。


最近はドアを開けたら春の匂いがする。
花の匂い。
ミモザに白木蓮に黄色い水仙に沈丁花、3月に咲く花。
虫が飛んでたりすると感動する。
蟻の巣も発見してしまった。
始動開始だ。



最近見た映画でよかったのは
○Dr.パルナサスの鏡
○スラムドックミリオネア
○未来を写した子どもたち

たまたま2本インドもの。
スラムドックは私にとっては衝撃的な話で、
なんだかやっぱり激しいのだ。
インドは決して楽しい国なんかではない。
ただただエネルギッシュで、私はそこに惹かれてる。
理想と現実。
かれらは現実だけを生きている。
インドの人たちは作り笑いなんかしないので、いっけんこわーく見えるけど、
インドの人が笑ったらすごい。
それが魅力的なのはまったく嘘がないからなのだと思う。


未来を写した子どもたち。
売春宿の家のインドの子どもたちに写真を教えて、
(それがみんなすっごくいい写真なんだけど)
それをいずれ展示したり販売したりすることで得た資金で子どもたちに教育を受けさせる。
とゆうプロジェクトを追ったドキュメンタリー映画。
インドはまだカースト制度の名残があって、仕事を選べたりする人は限られている。
貧しい家庭は、そのまま親の仕事を子どもの頃から手伝わされて
学校にもいけず、将来を選択することはできないのです。
私も実際、朝からチャイを売り歩く子どもをたくさん見ました。
みんなそれがあたりまえだからぜんぜん辛そうではないけれど
は〜偉いな〜と感心してしまった。


カメラも触ったことない子どもたちは
写真を撮る楽しみを知っていく。
カメラはひとつの道具にすぎなくて
何かに夢中になったり、経験することで、
彼女、彼らたちの世界はがらりと変わっていく、広がっていく。
それが大切なんだろうなと思った。


売春宿の家の子だとなかなか入学を許可してもらえない。
苦労の末、だいたいの子が学校に入学できることになったのだけど
大半の子が、親の意思や自分の意志で退学してしまったのには
この問題の複雑さ、根深さを感じた。
異彩を放っていたジャマール君だけはアメリカの大学までいかせてもらえ、
将来は映画監督になるのだといっていたけど
最後のインタビューで
「ぼくは一番コルカタ(インドの自分の故郷)が好きだ。」
ってゆってたのが、なんともうれしかった。
私もインドが大好きである。


5年前、3月のちょうど今頃だったなー。

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