2007/09/30

大阪うまいもんいち

今日は小川渡邊様の結婚式だった。
新婦さんはおっとりしていてとても家族を大事にしてる人で、おばあちゃんこで、三人姉妹なかがよくて、島好きらしくて、新郎は笑うと目尻にいっぱい皺ができるとにかく優しそうな人だった。最後の新婦の両親へのお礼の手紙の中で、「最後に、二人のお姉ちゃんを私に与えてくれてありがとう。」ってゆってた。兄弟や姉妹って、順番みたいにあたりまえにいるけど、そんなことないのだ。自分も産んでくれてありがとうだけど、妹やにーにをつくってくれてありがとう。いなかったら今の私はありえないから。そんなことをわたしも照れずに伝えられる日がくるだろうか。今日のはジーンときてばっかだった。雨だったけど、祝福の雨だな、雨粒の音がダンスしてたときもあった。また帰りの電車に傘を忘れた。渋谷のデパ地下でバッタリ会った綾子の店の神ちゃんに、「こんな雨なのになんで傘持ってないの?」って聞かれて気づいた。疲れててなんだかよくわかんないことばっか喋っちゃって、ちょっと落ち込んだ。なにか温かいもの 温かいもの 今日はもうごはん作れません。だけどデパ地下のお惣菜すらなんか魅力的に見えなくて 上で ご飯たべよー て行ったけど高くてやめて 八階の大阪うまいもんいちでモダンやきを食べることにした。そのあとその辺の椅子で大阪からわざわざきた丸福?珈琲だったかなその珈琲をのんでたら 隣に座ったおばあちゃんが それは何か?と聞いてきたので説明してあげたら、私も買ってこよう。と言うので 荷物見てるからと椅子とっててあげた。おばあちゃん戻って来て、 二人で並んでただ珈琲飲んでたら、今日はたこやきを買った話とか カレーパンが好きな話とか この催示の物産店によくくる話とか 道玄坂の上に家がある話とか、昔はそこで料亭をやってた話とか、戦争の話、疎開先がなくて困った話、でも食べ物には困らなかった話、今80歳だという話、だから戦争が終わったときはちょうど20歳だった、そうか60年か。昔の渋谷には百店街てゆうのがあって 学生が多くていいかんじの喫茶店があった話、いろいろ話してくれた。おばあちゃんておしゃべりだよね。おばあちゃん可愛いくて、珈琲飲み終わったらバイバイだなーと思ったら寂しくなってきて、最後のほうはゆっくり飲んだ。氷も飲んだ。とうとうおばあちゃんも飲み終わっちゃったから、二つゴミを捨てて、それじゃあ、って椅子をたったら、ほらこれ。とおばあちゃんがビニールからうまいもんいちでゲットした、大好きなカレーパンをわたしに一個くれたのだ。まだほんのりあったかかった。

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