2007/09/27

帰って来たなかむらかずき

このたび、北海道の大学生かずきくんが世界一周のひとり旅から帰ってきました。
5ヶ月だって。
あっとゆうまだったような気もするけれど、本人はどうだったのだろう?
長い旅だった?それともあっとゆうまだっかなぁ?

3、4年前、インドの乗り合いバスの中で出会ったときは彼は19歳で。
バガボンドの武蔵みたいで、とんがってるような、やわらかそうな、
若さゆえのなにかがあって、わたしは少しチクチクしていた。
ときどき見せる19歳の部分に、ホッとしたり、眩しいなぁ、とか思ったりしていた。


世界一周いってくるべー、ブログ作ったから。そんなひとことのこして。
今の時代は、旅先でもお知らせができるからすごいねー。
旅が進むたびに、ひとりの青年がどんどん男っぷしをあげていくところがよかった。
何かを手に入れて、何かを捨てて進んで行く。
そして最後に残った大事なものはなんだった?
出会い、別れ、味方ができたり、敵が現れたり、失ったり、手に入れたり、海にいったり山に登ったり、町にでたり、生きる術をいっこづつ身につけて、かずきの世界一周旅行はまるでドラクエみたいでした。旅は人生の濃縮果汁みたいだと思う。
けどこの旅はバーチャルじゃなくてリアルドラクエだよ。
手や足を動かして体で感じた喜びや痛みはずっと忘れることはできないから。
旅は知ること。地球上には綺麗なところたくさんある、感動もいっぱいある、でも目をそらしたくなるような汚い部分もある。
両方知ってはじめてそのことについて、知るっていうのだろうかなって、かずきの旅から学んだこと。
それでも完璧に知ることは神様以外できないし、わたしにはかずきみたいな勇敢で男らしい旅はできないけれど、自分レベルで知っていけばいいのかなっておもう。そばに座ってるおじいさんと話してみるとか。
百聞は一見にしかずで、見た人の言葉はココロにジーーンとひびく。
そして大事なものの答えは?
かずきの世界一周冒険記!




かずき、写真拝借。

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