2007/01/08

あけましてずいぶんたちますが

今年ほど、 年をこえたんだ。 て思わなかったことはなかった。
年越し蕎麦は今年も5分前に完成。
めげずに今年も10割打ち、またすんごい短くなっちゃって。
でも、4年目?にして思ったのが、
長くて爽快に吸い込める「にはち」より、吸えなくたっていい10割。
口の中に広がる全開蕎麦の味。。あの固さもたまらない。あの鼠色も。
短いだけで、なんの問題もない。もはやソバメシ。
冬のご家庭じゃたいてい失敗すると思うけど(乾燥してるしね)ためしにやってみてください。
そば粉と水とソフトな指先さえあればOK。道具なんてひろい机と麺棒と包丁。
(こだわる人は合羽橋などで、蕎麦道具を買うと成功率はあがるでしょう。)

はてさてそんな年越しから はや8日。。。

やっと護国寺に帰ってきた。
我が家はちょっと家を空けると、すぐ、家本来の匂いになる。
おばあちゃんちの匂いってゆうんでしょうか。初めてこの家に入った時した匂い、あれ。
よその匂い的な、せっかく自分の匂いと馴染んだのに、またちょっと空けたとたんこれです。
すぐ、自分に戻ろうとするこの部屋。今年も仲良くやろうね。
新年初の自炊は「フカヒレ雑炊」。

実家。なんだかぬくぬくしちゃって、平和で、にぎやかで、犬がいて、
いやーー帰るのいやーーてなってました。
独り暮らしって修行だなぁ。。。
ほんとは人がいて、賑やかなお家が大好きな自分に気づいた。

写真はインドのカジュラホで早朝、宿の屋上から通りを見下ろしていたら
ちょうどこんな具合にイノシシが通り過ぎていったのですね。
て、こんな「ちょうど」は普通ないんですけどそれがインドの日常。
私はこうして、世界中の日常、ようするに、ありふれた風景。それがなんだか「ちょうど」で心を奪われる瞬間てあるじゃないですか。
それらはすぐに消えてなくなるから。ときどきは、それを焼き付けて残しておきたい、そう思うのです。
撮ったときはもちろん、目の前の出来事に興奮状態で無心でシャッターを押してて覚えてないくらいだけど
これは猪の位置に足の動きに尻尾の形からゆうたら土の色もなにからなにまで「ちょうど」。(私にとって)
お気に入りの一枚を会社の年賀状にご提供。それもちょうど12年に一度だっけ?の猪でしたし、知らない誰かにも見てもらえる、それはうれしい事ですものね。

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