告知が遅くなりましたが、
今週の土日「平屋ギャラリー」オープンします。
テラバヤシセッケイジムショと合同開催で写真展をします。
5、6、7は国立の天下市というお祭りもありまーす。
テラバヤシセッケイジムショでは写真家のミチホさんが展示をします。
ブログ→☆
夏に平屋合同写真展をやろう!と話をしてから、
自分はなんの写真を展示しようかーと考えていましたが、
このタイミングでこの家の取り壊しが完全に決まり、
自然とテーマは「家の写真」。
しかない。となったのでした。
偶然にもミチホさんの展示は「イエのキオク」。

テーマが二人とも「家」です。
壊されることが決まって、急に実感がわいてきました。
なんだかんだゆっても、ずっとあるんじゃないかって、実は心のどこかで思ってました。
こんな大きな物体が跡形もなくなくなっちゃうのかと思うと、
不思議な気持ちです。
でも、前にもましてこの家が愛おしくなりました。
残りの時間楽しもう。
私が写真を撮っているそもそもの動機を、ふとよく考えることがあるのだけど、
失くなってしまうものへの敬意と愛情ということがひとつある。
季節、月日、時間、光さえも、刻々と移ろっていく。
止まっているようで、変わらないようで、
変わらないものなんてひとつもないんだと思います。
だから瞬間瞬間が愛おしい。
今、目の前にあるものや、人は、
ずっとこれからさきもあるように、いてくれるように思うけど、
そうではない。
いつかきっとさよならするときがくるのだと、
なんだか悲しいような考え方だな、と思ったこともあるけど
ほんとうにそうだと思う。
悲しいけど、そう思えることができるから、
瞬間瞬間の中に幸せや喜びをみつけたりできるんだと思う。
「家の写真」展 Vol.1 〜さよなら平屋、さよなら景色〜
日時/11月6日7日 12時〜17時
場所/国立市東4−15−52 平屋ギャラリー

平屋に住んで3年目。平屋は60歳。3/60年の記録ですが、
最期をともにすることになりました。
60年の日々の記憶は、家の節々にも残っています。
使い古された家だけど、いろいろな人に大切にされてきたんだろうなーと
住んでいて思うんです。
残念でなりません。
平屋に敬意と愛情を込めて。
この家で暮らす、わたしの日常の風景の写真です。
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